それは何かというと。
これバスルームに備え付けたフック。DIYをやり出した頃のアマチュア作品。フック自体はいいとして、壁にどう取り付けるかいつも通っているホームセンターのお店(Home Depot)の店員に相談した所、なんかイマイチな答えしか返ってきませんでした。という事でこれを作った時に使ったLiquid Nailというセメントのような頑丈な接着剤みたいなもので壁にそのままつける事にしたら...
3つ取り付けたうち、2つとれちゃった。(悲)無謀すぎました。これをまたきれにヤスリかけて修正は可能なのだけど、Bead Boardをつけてみよう!という事でトライしました。
Bead Boardとは、↓の壁の白い部分。ただ一色の壁でなくbead boardを取り入れる事によって、ちょっと清潔感のある雰囲気が出ます。
Bead Boardとは、↓の壁の白い部分。ただ一色の壁でなくbead boardを取り入れる事によって、ちょっと清潔感のある雰囲気が出ます。
ちなみにbead boardは昔は細い板を一枚ずつ壁に貼って行くやり方しかなかったそうですが、今ではbead boardのデザインが張り付いている、薄いベニア板みたいなものが売っていてそれを貼るだけという私でもできちゃう簡単(?)作業。こんな板です。↓
(←はお借りしたサンプルで我が家のバスルームではございません。)
そんなに難しい事ではない、と噂に聞いたんで一丁私も試してみるか?という事でスタートしたんですが、そのテクは何処で学んだかというとネットで色々調べてです。そしてしょっちゅう日曜大工をこなしていると、こうすればいいんだ、とか、あれを使えばいいんだ、と自然にわかってきちゃうものです。そんな自分がちょっと怖いんですが。笑
そしてbead boardの板をきっちりと壁に貼った後はmoldingを取り付けます。moldingとは←の事です。
moldingを取り付けた後は、↑のように、bead boardの板の厚みの分だけ壁との隙間ができます。
でもこんなギャップはspackling(タイルや壁の間に出来る溝をゴム質のようなセメントみたいな物を使って埋める作業です。)で修正していくんですよ〜。
大工さんぽいでしょ? ちょっと分かりにくいけど、
隙間を埋める前 隙間を埋めた後
そして最後は壁にはみ出た部分をリタッチして終了。とっても小さいバスルームですし、写真だけじゃわかりにくいでしょうけど、かなり雰囲気が変わったんですよ。
写真がイマイチなのだけど、
BEFORE AFTER
ふー終了。
本当は息子君の部屋の作業が終わっていないのだけど、今週末、来週末、再来週末と立て続けにゲストが来る事に気づいて慌ててこんな事しだしたのです。この後、更にトイレットペーパーホルダーや、タオルハンガーをつけないといけないのですが、ゲストが来るまでには間に合いそうです。
そんなわけでどんどん大工さんのようになっていく私がいます。できる事なら本当に大工さんになりたい!と黙々と作業しながらふと思ったり...笑
次回はまた息子のお部屋のお話をしますね。
次回はまた息子のお部屋のお話をしますね。
1枚1枚貼っていくのかと思っていたんだけど、今は違うのね。
返信削除とってもキレイで雰囲気出てる♪
モールディング好きとしては、溜まらないわ。
これで自分でも出来たら良いのだけど、、、、汗
K君のお部屋の色、どちらも好き。
そして、ベッドが素敵だね。
椅子の時にも思ったけど、最初にうっすらスプレーで色をつけている写真があるけど、ああいう感じを繰り返して塗って行くの?それとも、まずあんな感じでベースカラーを消してから一気に色を塗るの?
Bead board自体をインストールするのは簡単なんだけど、モールディングって角度つけてカットしなくちゃいけなくて結構大変でもあるのよね。しかも私はそういうツールを持っていなく、地道にノコギリでゴキゴキやってるのよ。
削除ベッド素敵?ありがとー。そういわれるとやった甲斐があったわ。
うっすらつけてるのはプライマーなの。これもスプレー式のがあって、こういった家具はスプレー式のを使ってるよ。それから上にカラーをのせるのよん。