さて、今回のDIYというと。
我が家から少し離れた所にボランティア組織による家具が色々置いてあるお店(リサイクルショップやconsignment とはコンセプトが違います。)があるんです。ガラクタも沢山置いてあってフリーマーケットが好きな私みたいな人にはとっても面白いお店でもあるんです。
そしてこの間このお店にフラっと立ち寄って目についたものがありまして。
ゴールドのギラギラした『Hello! 1980年代の照明器具!』的なライト。でもこれをうまくupcycle(最近の言葉でリサイクルという言葉にかけて、古い物を修正など加えて上質の物に換えるという意味があります。)すればなかなかいけるのでは?と思って迷った挙げ句買ってみたんです。
どうです?この見苦しいライト。こういう物を表現するには英語では"hideous"=ひどく醜い、見るも恐ろし、といった言葉が匹敵しますね!それはいいとして、たったの$35だったので失敗しても許せる範囲だしと思ってupcycle開始!
ただソケットの部分は↑のようにボロボロだし、チェーンの部分なんて錆だらけだし、結構酷いコンディションで$35とはいえリスキーなお買い物であった事は確かなんです。
まず最初にガラスの部分をテーピングして見苦しいゴールドのフレームの部分を変身させる事にしました。
スプレー式のメタリックなペンキでシュ〜〜っと。もうこの時点で大分雰囲気が変わったのわかりますか?
そして今度は照明の部分を引っこ抜いて、ボロボロだったソケットをとって、同じ色にこちらもスプレーでペイント。
そして天井にあてがうパーツも思いっきり錆びていたので$5くらいの安い物を買い、こちらも同じ色にペイント。ソケットも$4くらいで白い物に買い替え、錆びていたチェーンは外しました。そしてそして...
じゃじゃーん。こちらが完成品です。雰囲気がかなり変わったのわかるでしょうか。
さ、天井から吊るして配線を整えた所で肝心のスイッチON!! この時の緊張感といったら!!つかない場合もありますからね!
でも御陰様でピカっと電気ちゃんとつきました!!天井に反射する光の輝き方もきれいで、アンティーク調だし気に入りました♡
そんなわけで、かなり得した気分でいる私です♪ ギラギラ&サビサビ1980代照明器具、なかなか馬鹿になりません!
Ayaさん、スゴ~~~~~イ!!!
返信削除35ドルが大変身\(◎o◎)/!
でも。。。あのコンディションで35ドルはちょっとお高めですよね・・・
やっぱりあれで$35は高いと思います?!
削除私もそう思ったんですよー。だから買おうか迷ったの。でも結構しっかりしてて重かったから1980年代当時?はそれなりの価値があったのかなーって思って買ったんですよー。
すごい!あんなおんぼろな器具にポテンシャルを見出せちゃうところからして凄すぎる、Ayaさん!!
返信削除天井に映し出された光の感じがまたとっても素敵~☆
色んなupcycle系のブログを読んでると、ポテンシャルの事重視してオンボロ商品に目がいってしまうんですわ。
削除実は家のsellerの人が超ダサいライトを置いていってそれをそのまま使ってたんですけど、色々探した挙げ句、結局$35のオンボロ器具に決定したわけです。笑
コンソールもすごいと思いましたが、これも素敵に変身しましたね!そして器用ですねー! 付け替えも自分でされたのかなー? それもすごい。 わたしも物作りしたい心がうずいてきました。
返信削除電気の付け替えはさすがに出来なくてうちの背の高いアメリカ人に頼みました。
削除物作りって楽しいですよねー。私は大好き。物作りするがためにうちは子供を早く寝かせてます!!