タコはアメリカではあまり買う人がいないせいか、結構リーズナブルなお値段で売ってます。立派なタコ君でしょう?
どうやって調理するかというと、タマネギとニンニクをオリーブオイルでソテーしてから、タコを入れ、白ワインをドボドボ&トマトソースを入れて2時間以上グツグツ煮ます。するとタコがとっても柔らかくなり、ソースも良いダシが出て、すごい美味しいんですよ〜。バゲットにソースを浸して食べても美味しいです。食ツウの人には絶対うけます。出来上がりの様子はないのだけど。
その他に簡単なパスタやサラダを作ったのだけど、このタコが余ってしまい、更に昨日のBBQしたPorgyも余ってしまったのでアレンジする事にー。
まず、タコを小さく切って、
再びお鍋に戻してから、
残ったPorgyをほぐして投入。このお魚の皮も炭火焼の香ばしい良い香りが残っていたのでちゃんと使いました。
そして更に白ワイン、水、オリーブオイルを加え、ご飯を入れて弱火でしばらくグツグツ。ん〜やっぱりこういう時に使うお鍋はダッチオーブン(琺瑯)の重いものに限ります。
出来上がり。
モートベーネ!鯛の炭火焼の香りの皮を使ったのが結構ポイント高かったです。買い物に行かず、残り物でこんなにも立派なお料理に変身すると、幸せを感じます。Kもタコライスならぬ「タコご飯」と命名してくれて、3回もおかわり。Nちゃんにも与えたらパクパク。そのお陰で私の分はほとんどありませんでしたけどね。
これがこの前言っていたタコのお料理ね〜!美味しそう!!私もついこの前タコちゃん、お店で一頭(一匹?)見たばかりだったんだけどスルーしました。今度仕入れて来て是非作ってみたいわ。やっぱりダッチオーブンだと仕上がりの味が違いますか?私持ってないんです。
返信削除タコの数え方はきっと一杯、二杯じゃないかしら?イカがそうだから勝手にタコもそうだと思い込んでるのだけど。
削除ダッチオーブンはシチューとかスープ系、煮込み系にもってこい。うちはお味噌汁も最近これで作ってます。↑みたいなお料理はお焦げも美味しくできますよ。でもダッチオーブンてLe Crouset とかStaubとかMario Bataliのブランドのとか、結構なお値段するけど、私から言わせてみればそういったのはブランド名でぼったくってますわ。うちのは、Marshall'sで買ったノーブランドで$50くらいで買ったような。(って公の場で暴露してしまった。笑)でも全然大丈夫!!長い事重宝してます。