さあこの大量のリンゴをどうしようかという事で第一弾はジャム作り。
アメリカにはすごい種類のリンゴがあって、私たちもFuji、Mutsu、Golden Delicious、Empire、Honey Crisp、と色々穫ってきました。日本ではお菓子作りには紅玉が適してると言われるように、アメリカでも色々用途に沿ってどのリンゴの種類が適してる、とあるのだけど、私は穫ってきた全種類のリンゴを混ぜてジャムを作ってみる事に。
15個くらい剥いたかしら?小さいリンゴも沢山あって、皮剥いて、芯をとって、切って、という作業にかなり疲れました。
ジャムを作る度に量がみるみる低くなるので、「え〜こんだけしかできないの?」となるのだけど、今回はお鍋一杯に作ったので出来上がりの量にも満足♪ そしてこんな時、Bonne Mamanのジャムの瓶が大活躍。前回のピクルス作りにも活躍し、こうやってジャム作る時にもかかせません。Bonne Mamanの瓶の何がいいって蓋がギンガムチェックでかわいいし、口が広いので、なんでも入れやすいところですね。
そして出来上がったリンゴジャムは早速朝食にヨーグルトにかけて食べました。でもそれだけじゃなんか物足りなかったのでシナモンとグラノーラ、アーモンドをかけて食べたら美味しい!
子供達もこれはきっと喜ぶだろうな〜と思って「今日の朝ご飯はママの作った美味しいリンゴのジャムとヨーグルトにする?」と聞いた所、「ごはんがいい。」と断られました。(悲)というわけで日本人の私がヨーグルトにコーヒーという洋風な朝食を食べてる横で、半分アメリカ人の子供達はおにぎりに麦茶という思いっきり和食な朝ご飯を食べて学校へ行ったのでした。
ところで最近、家庭菜園で残ったトマトをピクルスにしたり、リンゴ狩りに行ったリンゴでジャム作ったり、「あぁ、なんだか私って田舎のお婆ちゃんみたいな生活しているな〜。」と自分でつくづく感じます。ま、実際に住んでるのは田舎なんですけどね。(笑)
さー、まだまだリンゴは大量にあります。次は何作ろうかな?
単なる田舎生活じゃなくて素敵な田舎生活だからいいよ! 私は最近単なる引きこもり生活かも~。
返信削除いやいや素敵じゃないですよ〜。いつもなんだかバタバタして落ち着きないし。でもこんなライフスタイルにかなり慣れてきましたけどね。
削除Bonne Mamanのジャム瓶は私も愛用してます。娘のクラフト用ビーズを入れたり、海で拾った貝殻を入れたり、食べ物以外にも使ってます。そして、私はCTの田舎生活が好きですよ~。いつか東京に戻る自分が想像できません...。
返信削除Bonne Mamanの瓶いいですよね!Mason Jarより私は使い勝手がよくて好きです。
削除CTは自然が豊かで美しいですよね〜。NYから引っ越してきたばかりの頃はのどかすぎて慣れなかったけど、最近はこんな生活にも慣れて気に入ってます。今は紅葉がとっても奇麗だし。こんな生活の後の東京は確かに窮屈に感じるかもしれませんね。