From City To CT: DIY--家庭菜園用のスペース

去年、色々頑張っていたDIYシリーズは、寒い冬が来て以来全く手を出していなかった私。なんでかって、私が作業する工房はガレージであり、ここコネチカットの冬は-10℃とか-15℃の世界なので、何も出来ないわけなのです。ベースメントでやる事も考えたのだけど、重い木やツールをわざわざ運ぶのが面倒なのですよね...。

でもそろそろ暖かくなってきたので、やりたいDIYプロジェクトを始めないとと思っているのだけど、まだ急に寒くなったりするので、なかなかエンジンがかからず。

でも先週末、DIY系を一つやりました。

以前に今年は家庭菜園を頑張る！と書いたけど、その続き。

またいつものように木材を調達。

そして格好だけいっちょまえなK君に邪魔ヘルプされながら、

組み立てたのがこちら。↑　英語ではraised bedというのだけど、日本語ではなんというかよくわかりません。ここで家庭菜園を挑むわけです！うちの庭師のジョージさんに聞くと、そんなのなくてもうちの一角にある土が肥えてるエリアで育てればいいと言われたのだけど、やっぱりこれがあった方が見栄えもいいし、土も温かくキープできて野菜が育ちやすいというので作ったわけです。

そして、お庭の何処に置くか決めるのを結構迷った結果、↑のツツジの木が植わっている部分がいちばん陽当たりがいいという事で、思い切って引っこ抜く事に。

そして引っこ抜いた後、今度は土を入れまーす。この土を入れる作業だけど、これは庭師の人にお願いしました。DIYってDo It Yourselfと自分でやるという意味があるけど、お庭関係はやっぱり庭師の人は大きなトラックとか色々な道具が揃っているので、雇った方が、安い＆早い場合が多いです。土もホームセンターに売っているので、何袋か買って自分でやれば出来るけど、車が汚れたりするし手間ひまを考えると絶対庭師を雇った方が安いです。