2014年5月2日金曜日

子供の成長記録--プリスクールとかキンダーとか

昨日は朝早くにKをプリスクールに送った後、GPS使いながらも私の住む街で思いっきり道に迷い、更にラッシュアワーの渋滞に巻き込まれて1時間半以上かけてヘアーサロンにやっとたどり着いてカットとカラーの予約。その後また直接Kを迎えに行き、キンダーのオリエンテーション。そして夕方はまたプリスクールで先生達と面談...という忙しい一日でした。

まず、キンダーのオリエンテーションでのKの様子:

Kはキンダーに行きたくて行きたくてしょうがない子なので、ドアが開けられるとともに、「さぁ、キンダーガーテンに行きたい子は誰かしら?」と言われた途端、「Me!!!!!!」と誰よりも先に中に入っていき、私の事なんかそっちのけ。周りには緊張してママやパパにピッタリくっついていた子も結構いたのに、私は一人ポツンと置いて行かれてちょっと寂しかったです...。オリエンテーションでは親と子供達は別行動。子供達はクラスルームに連れて行かれて新しいお友達や先生達と一緒に過ごしている間、親達は別の場所で校長先生やPTAの人等から学校についての色々な説明を受けました。説明を色々聞いて、あと数ヶ月で新しい生活がスタートすると思うとなんだかお母ちゃんはエモーショナルになるー!Kに、「つい最近までKは赤ちゃんだったのに、どんどん大きくなっって、ママ寂しい〜!」と言ってみたら、「だいじょうぶよ〜Kちゃん、ママたすける。でも野菜い〜っぱい食べる。And then、そしても〜っと大きくなる。わかったぁ?」ですって。(笑)


オリエンテーションの後は、天気がよかったのでビーチの新しい公園で遊ばせました。はぁ〜〜やっとこうして外で遊ばせられる時期が来たかな、って感じです。やっぱりここら辺の冬は長過ぎる...


そして夕ご飯を食べた後はまた私はプリスクールに戻り、先生方と面談。

Kの成長ぶりについて言われた事:

まず、前回の1月にあった面談以来、この数ヶ月でアルファベットの文字を書く能力がグーンと伸びたとの事。前回の面談で、キンダーに行くのであれば、アルファベットを理解できている状態が好ましいとの事で、ご褒美システムを使って(AからZまで3回書けたら、おやつを食べていいといった具合)アルファベットの練習はよくしていました。ところが毎日しつこくやり過ぎて、だんだん嫌がるようになってきたので毎日の練習はやめたんです。その事を先生に説明したら、無理矢理やらせると嫌いになってしまうのでそれで大丈夫との事。でも最近、文字を使って言葉を書くというのに興味を以前より示すようになった気がするし、我が家にはお風呂用のこんなアルファベットのオモチャがあるのだけど、これが実は結構よい効果がある気がします。お風呂の中で、xxはどうやってスペル書くの?といつも聞いてくるし。


それから、Kは相変わらずクラスで一番明るい子とも言われました。私がKにクラスで一番好きなお友達誰?と聞いてもいつも「みんな」と答えるのだけど、先生に聞いてもKには、お気に入りという子がいなくて、こんなに色んな子と遊ぶ子はいないとの事。そして毎日必ず先生達に家で何したかとか、色んな事を永遠に喋り続けているそうです。でも本当に何処に行っても同じ調子で、全然知らない人、例えばレストランで横の席に座っている女性や、お店のレジの人に、超個人的な話を永遠にするんです。狂った誘拐犯に「チョコレートあげるから、ついておいで」なんて言われたらスタスタとついて行っちゃうような子で、私としてはちょっと心配だったりもするんですけどね。でも先生方は、「キンダーに行くのなら、尚更そうやって社交的であるべき。前回の面談では、もしかしたらキンダーにはちょっと早いかもという思ったけど、もうABCもきちんと出来るし、今ではKはキンダーに行っても全く問題ないと思います。」と言われました。

この最後に言われた事について、背中を押してもらったようで、ほんと安心しました。以前にも書いたけど、キンダーに行かせようか、もう一年待つべきか本当に迷いましたからね。よーし、これでもう悩む事なく夏は思いっきり遊ぶぞー!

以上、Kの成長日記でした。
  

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