皆さん、ハロィンはいかがでしたか?なんだか日本でもハロィンが浸透してるみたいで東京では沢山の大人たちがすごい仮装していたとか。一方でうちの娘はハロィンの本場のアメリカに住んでいるのに、コスチュームをまた着たがらず!去年はてんとう虫になってワーワー泣き、今年はミニーちゃんになるはずだったのに、コスチュームの値札をとって、返品できなくなった途端に着たがらなくなり、コスチュームはおニューのまま、お友達の娘ちゃんにおさがりに回します。
↑はNの保育園のハロィンパーティーに行く時の格好。とりあえず、ジプシーガールという事で参加。本当は私の叔母が作ってくれた普段用のポンチョなのだけど。
これは我が家に飾ったパンプキン。
キャラ弁。これはアメリカ人の先生達からも感動されたわ。彼女たちは日本のキャラ弁はもっとすごいのを知らないから。
Kの学校でのパレード。私にはKがいちばん楽しそうにしているように見えたわ〜。
そしていよいよハロィンの本番。とりあえず仮装しないのはつまらないから、タヌキとして参加。ちょっと顔がぶん殴られたように見えるけど。
これは毎年行われる我が家の周辺の皆がTrick or Treatingの前に集まるハロィンのパーティーにて。皆で写真撮ろう!と声をかけたらこんな写真しか撮れず。いちばん動きが激しくてぶれてるのはKです...いつもこんな調子で母親としてはとっても疲れます。
でもここからKの行動に超感動したエピソードがあるのです!
パーティーが終わって皆で一斉にわーっとtrick or treatingがスタートしたのだけど、Kは皆からはぐれてしまい、周りに誰もいなくなってしまったのです。
そしてしばらく私と2人で歩いていたら、車椅子に座って、ママに押してもらいながらゆっくりtrick or treatingしている男の子を発見。すると、Kは駆け寄っていって「Can I go with you? 一緒に行ってもいい?」とKはその子に声をかけ、車椅子の男の子と一緒にtrick or treatingに行く事に。
そして、その子と一緒にキャンディーをもらう時も、その子は手もうまく動かせなかったようで、Kがちゃんとその子の分までもらって、バスケットの中に入れてあげていたのです。
そんな優しいKの姿を遠くから見ていてお母ちゃん、感動してウルウルきました。そしてパパさんとNちゃんともはぐれたので(チームワークなさすぎ家族)このエピソードについて、パパさんに後で報告しました。
それを聞いたパパさんは、Kに
「どうしてキャンディーをとってあげたの?」と聞いたら、「C君は手がうまく使えないから、キャンディーをとると椅子から落ちちゃうから。」とKは答え、Jさんも「泣きたいぜ〜〜」と感動していました。(笑)
....今までさんざん私を困らせてきたり、この前の学校の先生との面談でも、「Kはお調子者で先生の言う事を聞かない。」みたいな事を言われたりしたけど、あのKの車椅子に乗ってる子も差別する事なく自然にヘルプを出来た姿を見ると、今までの私の苦労は全て帳消し!!!
って親バカなエピソードですいません。
でもこんな事があったお陰で今年のハロィンの事はずっと覚えてるでしょう。
Ayaさん、おひさしぶりです。ハロウィンのランタン細かいところまですごい~。それにしても、Kくんのエピソードに感動!誉められたいからとか、そうすればナイスだからとかじゃなく、自然にあたりまえにできる、心の根っこが優しい子なんだなーと、Kくんの行動に胸がきゅーんとなりました。(笑)まき
返信削除お久しぶりー!元気にしてる?
削除Kね、自然に優しく対応出来た所がポイント高いでしょ?!ってまた親バカ発言ですんません。笑
Kくん、本人は何も特別なことをしたつもりはないのだろうけど、そこがまたよいね。どんな人とも自然に付き合えて、優しくできるというのが素晴らしいね! キャラ弁にも感心したよ!
返信削除キャラ弁は、期間限定という事で頑張りました。
削除今日はパスタ詰めただけです。 笑
いつも楽しく拝見させていただいてます。
返信削除我が子が、他の子に対してそんな思いやりのあることをしてあげられるなんて、親としたらうれしい限りですよね。子供ができるとただでさえ涙腺がゆるんでしまうのに、そんな行動をみたら泣けてきますよぉ。子供は、親が思っている以上にしっかりしているものなんだなと思わされました。ステキなハロウィンになりましたね。
りつこさん、こんにちは!
削除そうですよね、子供って別に自分では自然に振舞っているのだけど、親から見たら色々成長の過程がよくわかるから余計に感動しちゃったりするんですよね〜。