From City To CT: アメリカらしい５歳の息子のバースデーパーティーのレポート

土曜日は息子のバースデーパーティーがありました。今までは頑張って我が家でパーティーをしていたけれど　（去年の様子はこちら。）、５歳の男の子となると、かなり家の中を荒らされるだろうし、手間暇を考えるとやっぱり場所を借りた方が楽だという事で、場所を借りてのアメリカの子供のバースデーパーティーによ〜くあるタイプのパーティーでした。

１時間半で、スタッフの人が３人ついて、子供相手に至れり尽くせりしてくれるので楽チン楽チン。私が用意したものはケーキだけで、後はピザからお皿、ドリンク、全て用意してくれて何にもしなくてOK!

まずはこんな風に子供一人一人を相手に、エンターテイメント。

親たちは、ガラス張りの外でペチャクチャとお喋りして見てればOK!

こういった場所はスペースもたくさんあって、子供達は思う存分身体を動かせて楽しそうでした。

そして最初の30分はこんな感じに過ごし、次の30分は違う部屋でまたトランポリンとか子供の喜びそうな部屋に連れて行かれて30分はしゃぎ...

最後の30分はピザとケーキの時間。

バースデーボーイはこんな特別なVIPチェアーに座らせてもらえます。すごーい汗かいてるK、超はしゃいでました。

ちなみに、今回は男の子だけを招待してのパーティー。キンダーの今のクラスの男の子全員プラス、プリスクール時代からまだお付き合いあるお友達、合わせて18人招待。でもホリデーシーズンだから、来れない子も絶対多いだろうなと計算して多めに招待したら、そういう時に限って１人以外全員参加！！（あぁ〜場所借りて良かった。）

ちなみにケーキはKのリクエストにより、Whole Foodsのこんな子供らしくないケーキ。（笑）

アメリカの子供達って、バタークリームたっぷりで~~吐き気のする~~あっま〜いケーキが好きなんです。
←は娘の２歳のバースデーに注文したケーキ。やばいでしょ？この色といい、センスのなさといい、激しすぎ！！...でもこんなケーキが普通なのです。

で、５歳となるKは、日本の美味しいケーキの事も知っているので、それに近そうなケーキを注文してました。でもアメリカ人の子供達のリアクションは、「な、なんだ、この見慣れないケーキは？！」といった感じでちょっと躊躇していて、失敗したか？と思ったけど、やっぱり食べてました。ホッ