最近、5歳のKの面白い会話がありました。
「ねえ、パパ?なんでSは結婚してないの?」
とKが質問。するとパパさんは、
「Sはなぁ、好きな女の子がいてもちゃんと気持ちを伝えなかったから、チャンスを逃してしまったんだよ。だからK、お前は好きな女の子がいたら、ちゃんと気持ちを伝える事が大事なんだぞ。」
といった会話が2ヶ月くらい前にありました。
そして先週末、
Kの"Jealous"という言葉の使い方が思いっきり間違えいていたので私が修正を入れました。
例えばね、
"I am jealous because he has a beautiful girlfriend." (彼は美しいカノジョがいるから羨ましい。)
といった使い方するんだよ、と。
するとKは。
「僕も美しいガールフレンド(カノジョ)がいるよ、ママ。」
「え?誰?」
「Casey。(←はKのお気に入りの女の子。)」
「え?!CaseyはKのガールフレンドだって事は知ってるの?」
「知らないよ。だって秘密だから。」
秘密ってウケる。笑
さすが5歳児。
すると、Kはひそひそ声で
「でもねママ、この前Caseyにちゃんと好きだって伝えたの。」
ですって。か、かわいーーー。
いつもはCaseyの前では恥ずかしがって大人しくなるのに。
これは、恐らく以前にパパから教わった事を覚えてたからでしょう。
「偉いじゃん!そしたらCaseyはなんて言ったの?」
「Thank youだって。」
だそうです。笑
Caseyちゃんの答え方、パーフェクト!
こんな会話のやりとりをしていて、5歳児ながらに色々と人生において大事な事をちゃんと覚えていたり、お気に入りの女の子がいたり、成長してるんだなーと思いました。実は、この間も学校の先生と面談があって、「ふざけてばかりで言う事聞かない。」と言われたKだけど、好きな女の子の事をストレートに"beautiful"と言えたり、気持ちを素直に伝えたりする姿を見ると、このまま真っ直ぐに成長していけば大丈夫かな、なんて思えるのでした。
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