2014年9月25日木曜日

小学生レベルのDIY作品と私の新しいDIYプロジェクト計画

別に見せるほどの物じゃないのだけど、前回の物とセットで作った鉛筆たてです。鉛筆やペンの数が増えて今まで使っていたのに納まりきらなかったので作ったのだけど、これも小学校5~6年生には出来ちゃう簡単なもの。DIYやってみたいな〜と思っている人はこういう簡単な物作りからDIYの世界へ入っていくといいんじゃないかしら?!

さて。日本には『玄関』という場所があって靴を置く場所があるけれど、アメリカ人の習慣は靴は脱がないので(最近は多くのアメリカ人も家で靴を脱いでるけどね。)家には玄関がありません。比較的最近建てられた家には、"Mud Room"泥んこの部屋といって、家から帰ってすぐ置くような物、例えば靴とか鞄とかコートとかを置くような部屋がある場合が多いのだけど、我が家はふっる〜い家なのでそんな部屋はありません。

でも家のドアのすぐ側にちょっとしたクローゼットがあって、そこに靴やら鞄を置いているのだけど、そのクローゼットに棚を作る、というのが次のAya's DIYプロジェクトだったのです。

画像がないとわかりにくいでしょうけど、奥行きがあって、幅は狭いという使い勝手の良くないクローゼット。でも一応収納スペースとしては、靴や鞄以外に、全てジャイアントサイズで買わなきゃいけないコストコ商品(例えば水、20ロールくらいのキッチンペーパー、10リットルくらいのお酢)などなど結構色んな物が入る事は入るのだけど、鞄をかけるフックもないし、スペースを有効に使えてなかったのです。

そこでNYの狭いアパートでもいつもスペースを上手に使っていた整理整頓の上手な仲の良いお友達がここに棚を作りなさいよ、というのでそうしようと思っていたのです。

そうアドバイスされて、普通は『よし!』とすぐに行動する私。でも今回はなかなか行動開始が出来ないでいました。理由は:

-自分で棚を作るとなると、Table Saw (とある種類のノコギリ)が必要だけど持っていない。買うべきかレンタルするべきか。→余計なコストが発生する。

-言われた通りに棚を作っても、やっぱり奥行きのある棚になってしまい、色んな物をイマイチ収納しにくいし、また収納してある物も取り出しにくいのではないか。やっぱりクローゼットのスペースをマックスに使えない。

この点について本当にずーっと考えていて、ネットでありとあらゆるインテリアデザインのサイトを見たり、リサーチしたり、とかなり長い間迷っていました。

そして、いつも私に良いインスピレーションを与えてくれるIKEAへ再びアイデア探しに出向きました...

ちょっと長くなったので一旦ここで切りまーす。


 

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