塩レモンで調理してみる。その１.

この間、塩レモンを仕込んだと書きましたが。ずっと楽しみにしていて、ようやく一週間経ったので、蓋をついにオープン。

そして大切なお味見。

感想：

しょっっぱー！

そりゃあね、『塩レモン』というくらいだし、塩あんだけ使ってればしょっぱいの当たり前ってわかっていたのだけど、想像以上のしょっぱさ。そして蓋を開けずにずっと待っている間に想像していた味となんか違ってました。うまく表現できないんだけど。なんか、食べた事ない梅干しを見て、これくらいの酸っぱさだろうなって想像してて、試食してみたら思ったよりうーんと酸っぱかったっていう経験ございません？そんな感じです。そしてなんでこれが日本で大流行したのかしら？っていうのが正直な気持ち。

でね、この塩レモンについてネットでちょっと調べてみました。そこでわかったのだけど、塩レモンって元々北アフリカとかインドなどで昔から家庭で作られてるもので、モロッコとかそこら辺では（←大雑把な言い方で失礼）タジンにクスクスやチキンやラムと一緒に煮込んで使われるらしいですね。

なるほどね〜。

更に色々調べると日本ではペースト状にして使ってる方が多いみたいでした。

私もそうしようかと思ったんですけど、なんか皆と同じじゃつまらないのであえてやめました。

ちょっと細かく切ってみました。柴漬けとかを細かく切るのと同じような感覚で。

そしてどうやって食べたかというと、冷蔵庫の中にあったもの；カリフラワー、フェンネル（本当は玉ねぎにしようと思ったけど、げ！まだフェンネル残ってたわ！という事で）、ニンニクをオリーブオイルでまずソテー。更にカシューナッツも余ってたのでちょっと炒め、アボカドもあと1日経てば茶色くなっちゃう、というのがあったためそれを投入。それに塩レモンのみじん切りを混ぜ混ぜ。そしてそれをキンワ(Quinoa)の上に盛って食べました。あ、パセリもあったので入れました。

って見かけも内容もよくわからないですが。要は家にあった食材の処理すべく出来た一品です。

でも身体にいいものばかりが合わさったスーパーヘルシーなものです。そして気がつけばヴィーガン料理。
アメリカ人に「何を食べてるの？」と聞かれたので、
「Aya's Super Bowl.」と答えておきました。

遅ればせながら言うけど、今年のスーパーボウルの試合、すごーく良かったですね。

それはいいとして、塩レモンが結構パワフルなので、他のものには一切味付けをせず調理したので、塩レモンが逆にうまく生かせたって感じでした。あと、こうやってみじん切りにした使い方も正解だったと思います。

他にもこの塩レモンを使ってちょっとアレンジしてみたけど、とりあえずここで一旦切ります〜。

次回お楽しみに。

バーナー新しくしたよ。
いつも読んでくれてありがとう。

　　　　　

にほんブログ村

にほんブログ村