でもオチは、新聞にも載るのに一匹も釣れなかったらしいです。笑
ただ釣り仲間がおこぼれをくれたそうで。↑この小さいのは"Snapper"と言われる魚で、稚魚です。(この種類の魚はうじゃうじゃ繁殖するので稚魚でも穫って良いのです。Striped Bassとか他の種類は規定の大きさ以上じゃないと釣ってはいけないのだけど。)これが大きくなると"Blue Fish"と言われる魚になります。(大きいのが釣れた時の様子はこちら。)英語では鯛の一種を"Red Snapper"というので鯛みたいなお魚になると思ったら違うんですって。
以前にもちょっと説明したけど、"blue"という名前がつくくらいだから、鰯、鯖、秋刀魚みたいな青魚でアメリカでは生臭いと人気ないんです。でも我が家はよくフライにしてサクサク食べるのですが、ちょっと調理法を変えてみようという事で、こんな事↓してみました。
鰯っぽいから、という事でつみれを作ってみる事にしたんです。小さな魚の骨や皮をとるのが面倒な作業だったので、たたくのをパスしてフープロに入れました。それに生姜と酒と片栗粉をまぜまぜ。
分量は全ていつも通り適当です。このブログはお料理の事もちょくちょく書きますが、分量がいつも適当なので作り方を紹介できないのが残念です。以前、Cookpadで色々アップしていたのですが、その時も「Ayaちゃんのcookpadって分量が『ひとつかみ』とか『一握り』とかでよくわかんな〜い。」とお友達に言われたし。笑
お大根と人参もたーくさん入れて、バッチグー!(死語?)家族皆に大好評であっという間になくなりました。アメリカではBlue Fishは人気がないので安いから、こうやってつみれにして和風で食べるのも悪くない
ですよ〜。日本人にはやっぱり和風の食事が心に染みます。
すごくおいしそう! うちの夫も釣りに行ってほしいなあ~。
返信削除経済的ですよ。釣れた時だけね。笑
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