本当はファーマーズマーケットとかで買いたかったけど無理な話なので、せめてシャキシャキと食べられるように工夫!
英語では、"Blanching"と言われる技です。blanchingとは漂白するといった意味がありますが、勿論アスパラガスをブリーチするわけでなく。熱湯で茹でた後、氷水で冷やす事もblanchingと言います。
って、もうそんな技知ってる人がほとんどだと思うのだけど。。。
私は、アスパラガスを半分に切って熱湯に茎の部分を先に茹で、30秒後に頭の部分も入れて、1分茹でます。普段、分量とかは一切計らない私だけど、茹でる時間だけはきっちりタイマー使って計ります。そしてすぐに氷水に入れてしばらく冷やします。
これは、↑アメリカではよくあるアスパラガスの食べ方。(わかりにくいけど。)よく熱したフライパンにオリーブオイルでにんにく、アスパラガスをサッと(30秒くらい?)炒めます。それにポーチドエッグとパルメジャーノレッジャーノを削ったのを乗せて。あとは塩レモンも乗せました。シャキシャキして美味しいです!子供達も今までアスパラガス食べなかったけど、こうやってアスパラを調理したらパクパク食べるようになりました。コツはやっぱりblanchingさせた後に、炒める時間も極めて短くする事ですかね。
ちなみに塩レモンはカリフォルニアで滞在した家のお庭で採れたのをもらって作りました。このレモンが風味がよくて美味しくてね〜〜。やっぱりスーパーに売ってるのとは違う。そしてこのアスパラと塩レモンを合わせるというのもカリフォルニアで行ったレストランで学んだ事。
まだまだカリフォルニアの余韻がぬけません。次回もそういったネタです。
バーナー新しくしたよ。↓
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