もう2週間前の事なのだけど、久々にNYに行ってきました。片田舎に住んでると、それはそれでのんびりした良さがあるけど、時々急に刺激のある街が恋しくなり、そんな時はすぐにNYに駆り出します。
まずは、Kがベイビーの頃、お友だちとほぼ毎日連れて行った公園で、そのお友だち家族とピクニック。引っ越した今でもまだ交流が続いています。
そして、今度は別のお友だちの夫婦にベイビーが加わったので、会いに行きました。
彼らはゲイのカップルなので、ベイビーを養子に引き取ったのですが。
アメリカでは今では全州で同性愛者の結婚が認められているので、ゲイカップルなんて全然珍しくないし、私たちの周りには子供を養子に引き取る 家族もかなり頻繁にいるので、うちの子達もそういった事に関して全然疑問に思っていないようです。Kに、「xxとooにはどうしてベイビーがいるかわかる?」と聞いてみると、「彼らにはベイビーが出来ないから、ほかの人からもらったんでしょ。」と5歳児なりに事情は把握していたみたいだし。そんな時、アメリカで子育てしてて良かったなーなんて思います。
それより小さいベイビーを抱っこさせてもらって大喜び。このベイビーは白人と黒人の混血で目はビー玉みたいなブルーグレーの透き通る目、肌の色は羨ましいモカ色、と美しい赤ちゃんで、「私の目ととっかえてー!!」と思ってしまいましたね。(笑)
そして、ベイビーにミルクをあげるためにバーへGo!
日本で私が子供連れて居酒屋に行こうとしたら、母に「周りの人に迷惑だし嫌がられるからやめなさい。」と思いっきり却下されましたが、Brooklynでは、こんな風に乳児にミルクをやるためにバーに入っても全然問題ないのが大好きです。
娘っ子は、ちょっと恥ずかしがり屋で人見知りしたりするのだけど、子供が大好きというお友だち夫婦2人にはずっと懐いていて、お陰で私はゆっくりビールをエンジョイできました。きっと子供って子供が好きな大人の事を感じ取る事が出来るんだと思います。
こうやって以前に住んでいた所を散歩すると、やっぱりNYが恋しくなる...。最近、郊外生活にも慣れてきたけど、またまた 『NY恋しい病』に病んでいる私です。。。
そして締めは、とーっても美味しいイタ飯。
Brooklynのレストランはこじんまりしてて、お料理のレベルは高い所が多いです。こんな美味しいレストランにフラっと歩いて行ける生活やっぱりいいな....。それより真っ黒なイカスミリゾットは濃厚で子供たちも大喜び〜!沖縄旅行でイカスミチャーハンを気に入り、今回も娘は、「まっくろくろすけのご飯!」と大喜び。勿論家族皆んな大喜びだったけど。
久々のNYでかなりリフレッシュ出来ました!また近々に行く予定です。その話はまた今度。
Ayaさんの気持わかるぅー。田舎暮らしもいいけど、さくっと歩いてカフェへとか、歩いていける距離に美味しいレストランがあったりとか、アーバンライフもいいなぁっておもいますよね。まぁ、子供を育てるならいまの環境が良いのかもしれないけど・・・ そんなワタシもいまLAへ行きたい病発症中。
返信削除ゲイカップルのこと、宗教の違い、肌の色の違い、この地球上ではいろんな人が共存してるんだ、ということが幼いころから学べるのがアメリカのいいところですよね。Fly by statesは別として、少なくとも東&西海岸沿いでは。
それにしても、イカスミリゾットおいしそぉー。ワタシもイカスミ♡です。
あら、りつこさんも同じ症状に病むことあるんですね。私は、元々NYに住んでいただけあって、やっぱり便利さが恋しくなります。車は持ってたら勿論いいけど、歩いて色んなところに行けるのは健康にもいいですしね。。。ってババくさい発言。笑
削除イカスミ、やっぱり日本人は皆んな好きですよねー!!