私、実は高校留学していた最初の3ヶ月間は、アイオワ州の、周りはとうもろこし畑しかないド田舎に飛ばされまして豚農家のお家にステイしていたのです。今思えばかなり貴重な体験で、この話を周りのアメリカ人にすると誰もが大笑いして喜ぶのですが、アメリカに着いて間もない頃、こんなフェアーがやっていて1週間ほど毎日同じフェアーに行ったのを思い出しました。そしてアメリカ人の家族に対して「なぜ、こんなつまらないのがエキサイティングなのかしら?」と生意気ティーネージャーだった私は不思議でたまらなかったのを覚えています。(笑)
でも、今日改めて同じようなフェアーに行って、そう覚えてるほど悪くないかも?なんて思ったり。Kはとにかく楽しんでました。
こんな豚がおっぱい飲んでる姿が見られたり、
こんな
超間近で牛が見られたり。
そりゃあKくらいの歳にとっては楽しいでしょう。
Nはまだ歩けないのでそこまでエンジョイ出来なかったようだけど、警察官や消防士も来ていて、警察犬とご挨拶。顔引きつってますが。
子豚のレースなんかもあって、私は↑のおじさんのカウボーイハットがアメリカらしくていいな〜なんて思ったり。
こんなおじさんも帽子とサスペンダーがアメリカらしさを強調していました。
そしてこういうイベントに行くと、なかなか良い写真が撮れたりするのですが、最後に超気に入った写真を載せておきます。
この写真。牛を扱ってるおじさんだったのだけど、この牛に負けないほどのガタイに泥でずず汚れたオーバーオール。まさに、ファーマー!って感じ。何故かすごい気に入ってます。
そんなフェアーでありました♪
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返信削除はじめまして♪
削除コメントありがとうございます。
確かにこんなお祭りは日本にはないですよね。食べ物とかも日本の夏祭りの屋台とかと全然違って、初めての人には新鮮かもしれませんね。私はどちらかというとbittersweetな思い出があるのですが。笑
私の性格、ブログでわかっちゃいますか?笑 来年からNYとはエキサイティングですね〜。私もまたNY生活したいなーと思う今日この頃です。
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